オランダの旅 6

今日はふたたび街観光です、前回は中央からやや西側、今回は東側観光です
東側は名所はあまり有りませんが、アムステルダムらしい風景が見られます。花市場では球根が沢山売られていますが、生花はほとんど無く見た目はあまり綺麗ではありません、嫁が土産に買おうかと言った「木靴」は私にはちょっと大きすぎます、下駄箱にも入りません。
運河には跳ね橋が何カ所かあり独特な風景になっています、観光船はものすごい数がひっきりなしに行き交っていますが、今はちょっと暑そうです。
レンブラントの夜警の実物大銅像が公園にありました、絵の方がやはり良いなあ
最後の美術館、ロシアのエルミタージュ美術館の出張所があり、企画展の集団肖像画展をやっています、記念写真用なのでしょうが、結構色々なパターンがあります。女性3人の集団画があるのですが、かしまし娘のようです?
運河には、船の家が結構浮かんでいるのですが、これがどう見てもコンクリートの上に立っているように見えるのですが一体なんでしょう??
お昼はパスタにしました、美味しかったのですが量は多めです。パスタを食べるとホッとするのは、私にはイタリア人の血が流れているせいでしょうか?
緯度の高いオランダはサマータイムもあって日没は9時40分頃です、眠たいのですがこの明るさではなかなか寝付けません。

明日は帰国です、今回はレンタカー、タクシー無しの全て公共交通機関ツアーと言うことで路面電車、バス、鉄道を乗り継いでの旅でしたが、オランダは自転車と路面電車の国なので移動は結構楽でした、目的のバス、路面電車は15分以内には必ず来ますし、ルールも簡単なので観光にもってこいですが、異常気象のせいか非常に暑かったので、冷房のない電車は結構厳しかったです。アムステルダムの街は、小さくまとまっていて坂もないし歩き回るには良いところです。
英語も全ての人が使えるし、観光客の多いこの国は外国人を扱い慣れているようです。

さて、次は何処へ行こうかな?
 


花市場
 
 



運河の様子
 
 

3D夜警
 
 


エルミタージュ美術館
 
 

水上住宅
 
 

お昼はパスタ
 
 

もう9時半です

オランダの旅 5

オランダ国内旅行
今日はハーグ、デルフトの旅です。乗った電車が2階建てのかっこいい電車なのですが、いつもは涼しいこの国向けで「冷房なし」車両なのです、とにかく暑い!トイレは今時日本では考えられない「タンクなし」そうです、ボタンを押すと穴の奥に線路が見えます!
暑いのを我慢して何とかハーグに到着!目的地は「マウリッツハイス美術館」です、ここはフェルメール作品が充実しています。ちょっと早く着いたので美術館の裏にある池の畔で休憩です。マウリッツハイス美術館の裏は池なのですが、窓もすぐそばに有るし、ガラスも普通っぽいし、ルパン3世には簡単なお仕事に見えますが?
ファルメールレンブラントの名作がゆっくり見られる良い美術館です。
街を散策してお昼を食べて次の目的地はオランダの瀬戸市いや有田市、「デルフト」です。
ハーグとデルフトの間は暑い電車で距離はちょっとですが25分、駅と街がちょっと離れています。
街の中央の教会は、塔の上部まで上がれます、その高さ80mです、もちろんエレベーターは有りません、急ならせん階段をハアハア言いながら上ってみれば、さすが平地の国、山なんて見えません!古い家並みが綺麗です。
異常気象でオランダも超高温なので、冷房の効かないスタバで抹茶フラペチーノをいただきました、あー涼しい!
 

都市間急行 エアコンなし!
 
 



裏手の池とマウリッツハイス美術館(白い建物)
 
 



フェルメール
 
 


デルフトの教会
 
 



ラセン階段を上って

オランダ旅行 4

今日はアムステルダム郊外の旅です
まずは風車を見学、電車とバスを乗り継いで街の南へ、風車が1基動いています、製造は1630年のようです、日本で言えば徳川2代目将軍の頃、相当年期が入っています。静かな風景に非常にマッチしています。
そして監理人の旅行に必ず組み込む「IKEA」観光です、結構国毎に違うので楽しみです。
さすがに巨大なキッチンセットが並んでいます
歩き疲れて、あっさりした昼食を捜しましたが、見つけた物は「中華料理」さすがにお寿司は止めておきました。
夕食はスーパーで買って部屋飯です、オランダ名物イワシの酢漬け「ハーリング」をいただきましたが、結構美味しい!テレビでやってる「上を向いてパクッ」なんてしている人は街にはいません。
 



風車とオランダ名物の自転車
 
 


IKEAのキッチンはレストラン並み
 
 

チキンラーメン
 
 

ハーリング タマネギもセットです

オランダ旅行 3

ゴッホ美術館を最初に見学、館内写真撮影禁止というケチな!いや日本風な美術館でした。
それから大急ぎでベルギーのアントワープへ移動です、電車がすごく混んでいて乗り込むだけで電車が大遅れです、通路にはスーツケースがあふれていました。
快適な電車移動中に昼食のアメリカンピザを食べて直にアントワープに到着です。
アントワープの駅は非常に風格のある古い建物と、モダンなホームとが合わさったすてきな駅です。ホールの天井の高さにはビックリです。
街を歩いて行くと聖母大聖堂が見えてきます、その前には日本人のイメージと違うネロとパトラッシュの像があります、どなたがデザインしたか判りませんがアニメとは大違い、スポンサーは中国人の名前でした。
そしてネロとパトラッシュの最期を見とどけたルーベンスの絵はさすがにいい絵でした、絵の下には何もありませんでしたが・・・ちなみにここは入場料が必要なのにネロは小銭を持っていたのでしょうか?パトラッシュは入れたのでしょうか?ちなみにわが夫婦はめでたく60才以上のシニア料金で入る事が出来ました!!
教会の隣の由緒あるカフェでベルギーワッフルをいただきました、驚いたことに、サクサクでとても美味しくこれなら私も食べられます!
ゆっくり電車でオランダに戻ります。ベルギーも暑い!!

ゴッホ美術館のエントランス
 
 


国際特急「満員号」?
 
 



アントワープ
 
 


聖母大聖堂
 
 

ワッフル
 
 

オランダ旅行 2

まずは王立アムステルダム美術館、オランダの有名な画家と言えば「レンブラント」「フェルメール」「ゴッホ」の三人ですが、ここには結構揃っています。
まずはレンブラントの「夜警」、写真ではバックが真っ黒なのですが現物は驚くほど明るい茶色です!イメージが全く変わってしまいました。意外に重厚さはなく何だかな〜〜
次はフェルメール、今は3作品が展示されていました、有名な作品しかないのがフェルメール
ゴッホは明日のお楽しみ。
レゴがありましたがレゴはデンマークだそうでオランダの民族衣装?なのでしょうか、レゴの大きな人形がありました。
この一角は美術館が幾つか建ち並ぶ公園で、その端には「アムステルダム コンセルトヘボー」が有りました。立派なコンサートホールですがここのオーケストラは有名です。
次はアルデペイプのマーケットの散策、でも暑くて暑くて観光どころではありませんでした。ベリー屋さんの品揃えは美味しそうで良かったです。
昼食はオープンサンド!盛り付けがすごい!チーズがあふれているし、シーチキンはてんこ盛り!結構なボリュームでした!
そしてオランダ、アムステルダムと言えばハイネケンビールです、元工場でハイネケン体験?が出来る施設があります、若者向けの施設で結構大きな音楽で圧倒されます。
そして、オランダグルメのコロッケを買いに行きました。チェーン店で有名な「FEBO」へ、ここはテレビでやってた自販機のあるお店で、店の入口は自販機だけです、お金を入れて扉を開けて自分で中身を取り出します。そしてお味は・・・クリームコロッケ風の結構美味しいコロッケでした。
 

レンブラント「夜警」
 
 



フェルメール
 
 

なぜか額縁だけ
 
 

レゴ
 
 

アムステルダム コンセルトヘボー
 
 


アルデペイプのマーケット
 
 


オープンサンド盛り付けがいい加減?
 
 




コロッケやさん

オランダ旅行 1

アムステルダム観光に出かけました
さすがに外国人ばっかりです、日本人も時々お目にかかるくらいで白人系の方ばっかりです。
アンネに家を観て、王宮を観て、駅を観て、ビール飲んで結構くたびれます。この辺りは基礎が悪いので結構家が傾いています、これもまた古い町っぽくて良い眺めです。

I amsterdam 王立アムステルダム美術館裏
 



アンネの家
 


王宮 王様は居間は住んでいなさそう、周りがうるさすぎて寝られない!
 


傾いてる?
 


お昼にビール、赤いビールは美味しくない!
 


海が近いので町中にカモメが停まっています
 


夕食はシーフード、海産物は美味しいです
 


着陸前に見つけたオランダの風車?!

旅行の準備

旅行に行くのですが、その間沢山の紫陽花に水やりをしなくてはいけません。あれこれ考えた結果、自動給水装置を制作し、テストもばっちりなのでこれで安心して旅行に行けます!