月瀬の大杉

国道153線で長野と愛知の境目近くの、長野県根羽村にある月瀬の大杉に寄りました。
ネットで調べると樹齢1800年、長野県1番、本土では6番目に大きな杉だそうです。確かに大きな杉です。その杉のすぐ前に、面白い記念樹があります。小さな梅ですがその前の看板に「昭和35年」と書いてあります。昭和35年は西暦1960年、51年前と言うことになります。当時売れっ子だった小唄勝太郎赤坂小梅のお二人もこの杉を見たのかと思えば、感激です?しかしこの看板新しすぎませんか?2代目3代目なのでしょうか?私はうっすらとこのお二人のことを覚えています。