兵庫県の旅2

城崎の風情のある町並みを散策していると、寺の参道に源泉がありました、さらっとした透明なお湯は幾つかの源泉から、貯湯タンクに集められ温泉街に供給されているようです。


帰りは大雪を避けて京都経由で帰ります
まずは丹後半島へと思ったとたんに「地酒」の文字が目に飛び込んできました。素通りすると心が痛むのでついつい寄ってしまいます。ここ木下酒造は古酒が多い割にはリーズナブルなうえに、とても美味しいお酒を造っています。

伊根の舟屋は昔から見てみたい所でした、どうして海が穏やかなのかと思ったら伊根の湾の入り口には2つの島が有り、おまけに北向きの若狭湾に南向きの湾になっているので2重の守りになっているようです。こんな良港は滅多にないでしょう、舟屋が出来るわけです。

天橋立宮津の街を抜けて丹波の酒蔵を回って帰ってきました